目を動かして肩こり改善

こんにちは

出張パーソナルトレーニングをしている瀧田です

目を動かして肩こり改善

パーソナルトレーニングをしていて、お客様が面白い!と言われることが多いのが目の運動です。運動機能を高めるには目の動きも重要です。なのでパーソナルトレーニングでお話を聞いたり、分析して、目の動きに問題があるとなれば、目の運動をします。

何が、面白い!となるかというと、「肩が軽くなった!」「目の見え方が変わった!」という反応されることが多いです。

肩こりは肩が原因とは限らない

肩が凝るからといって、肩を揉んだり、ストレッチするだけでは、不十分かもしれません。肩こりも腰痛も原因と結果が同じ場所とは限りません。なんとなく分かってはいても、体験すると面白いものです。

目を動かしているのも筋肉

目を動かしているのも筋肉です。ちなみに一番速く動く筋肉でもあります。視線を動かした時に、目の筋肉は動きます。専門的な話をしても、興味はないかもしれませんが、1つの目に上斜筋、上直筋、外直筋、内直筋、下直筋、下斜筋と6つの筋肉がついています。意外とたくさん着いてますよね。これらの筋肉もそれなりに働いてもらわないと困ります。

これらの筋肉が目をぐるぐる回せるようにしてくれています。例えば、パソコン、スマホを長時間見ると目の位置は固定される為、肩や腰の筋肉同様硬くなってしまいます。私を含め現代人には耳が痛い話ですが、硬くなる要因は誰にでもあります。

目の動きに連動するカラダ

目の動きはカラダの動きと連動します。スキーを一度でも経験していれば想像しやすいです。目で見ている方向へ曲がっていくの覚えていくでしょうか?スキーだけではなく自転車でも見ている方向に吸い込まれるように行ってしまう経験はないでしょうか?

目の動きが悪いとそれだけカラダの動きも制限させてしまいます。肩こりの要因の一つにもなりますが、腹筋運動がやりにくい、後ろを向きづらい、スポーツをしている方は尚更影響します。ちょっとしたことですが、目の動きは良い状態を保つに、こしたことはないです。

LINEで無料相談受付中!

友だち追加