座りすぎのリスクと4つの気を付けること

こんにちは

出張パーソナルトレーニングをしている瀧田です

ここ最近、日常が少しずつ戻ってきましたが、まだまだ座りすぎのリスクは、今後も気をつけなくてはなりません。

座りすぎると、どうなる?

座りすぎることで起こるリスクについてざっとご紹介します。肩こり、腰痛、膝痛、糖尿病リスク、心疾患のリスク、筋力低下、骨盤底筋群機能不全など  。心疾患や糖尿病のリスクは驚きますよね。。

どのように対処するのが良いのでしょうか?

1、座りすぎを減らす

まず第一に必要なのは、座りすぎを減らすことです。特に座りっぱなしの時間をなるべく短くすることです。スタンディングデスクを利用したり、変更可能なものは変更できると良いです。

2、30分に一度身体を動かす

デスクワークをしている方は、今は珍しくありません。デスクワークを長時間行う方は、30分に一度身体を動かすことです。2、3分でも身体を伸ばしたりする程度でも、リスク軽減になります。

なかなか面倒なことですが、取り入れたお客様の感覚では、集中力が維持できるなど効果も感じられています。

3、日頃のメンテナンス

あとは日頃のメンテナンスです。日頃10分でも身体のメンテナンス時間をつくれるだけでも、リスクは軽減します。

これが一番大変に思われるかと思いますが、日頃の身体のメンテナンスは歯磨きみたいなものです。歯磨きをしないと虫歯になるように、身体のメンテナンスを怠ってしまうと、身体のどこかが痛くなったり、怪我や病気のリスクが増えてしまいます。

虫歯も怖いですが、こっちも怖いです。

4、姿勢を意識する

なるべく日頃、良い姿勢を意識することも必要です。良い姿勢とはパッとみて良い姿勢という訳ではなく、構造的に良い姿勢です。皆さんが思っている、良い姿勢は良い姿勢ではない可能性が高いです。これはご自身で気付くのは、難しいです。私自身も写真に撮ったりして客観的に見ないと難しいです。

パーソナルトレーニングでも、これが良い姿勢ですか!?と驚く方が多いです。それだけ、良い姿勢への認識がズレているということです。

さいごに

座りすぎは今後も増え続ける可能性があります。以上の4つを意識して私自身も生活していきたいと思っています。

瀧田

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